クレジットカードの支払い方法として、
「リボ払い」を設定している人も
多いと思います。
ただし、リボ払いは便利な反面、
思わぬ落とし穴があるので
使い過ぎは禁物です。
リボ払いのメリットだけでなく、
デメリットも配慮した上で、
上手に活用しましょう。
リボ払いのメリット
①毎月の支払い負担を減らせる
リボ払いなら
毎月の支払額を
一定にできるため
収入の少ない月も
慌てる心配がありません。
一括払いにしておくと、
出費が多い月や少ない月など
バラバラですが、
リボ払いなら毎月の支払額が
決まっているから安心!
支払額は自分で設定することができます。
②家計管理がしやすい
リボ払いは毎月の支払額が
決まっているため、
カードを使い過ぎた月も、
支払額が増える心配がありません。
支払額を一定に抑えられる
ため、生計を立てやすい
メリットがあります。
③手元にお金がないときも使える
リボ払いなら
一括で支払う必要がない
ので、手元に十分なお金がないときも
欲しい物を買うことができます。
限度額の範囲内であれば、
いくら使っても、何回使っても、
リボ払いにすることが可能です。
リボ払いのデメリット
①金利手数料がかかる
リボ払いの最大のデメリットは、
高い金利手数料が毎月発生することです。
リボ払いの金利は
15.0%前後。
これは消費者金融から
お金を借りる場合と
ほぼ同じ利率です。
支払いが長引くと、
手数料が膨れ上がり、
総支払額も増えてしまいます。
②返済がなかなか終わらない
リボ払いは
最小限の支払いで済ませる反面、
返済までに時間がかかる
デメリットが存在します。
例えば20万円の支払いを
毎月5,000円のリボ払いにすると、
完済までに40回の返済が必要です。
40回の返済ということはつまり、
3年4ヶ月の期間がかかるということ。
考えるだけでウンザリしちゃいますよね。
仮に返済中に
さらにリボ払いを追加すると、
さらに完済までの期間が
長くなってしまいます。
③将来借金に悩む可能性も...
リボ払いは使い方を間違えると、
返済不能に陥ってしまう
可能性があります。
・月々の支払い設定額を低く設定している
・リボ払いの支払い途中で新たに買い物をしている
上記に当てはまる人は要注意です!
すぐに使い方をあらためないと
返済期間が長引き、残高が増え、
将来大きな借金を抱えて
首が回らなくなるかもしれません。
リボ払いはリスクが大きい
リボ払いはメリットよりも
デメリットの方が大きく
リスクの高い支払い方法です。
完済が困難になる可能性もあるので
使わない方が無難です。
クレジットカードを使うときは
一括払いが基本。
お金がなくて
どうしようもないという時は、
ボーナス1回払いがおすすめ
ですよ!
借金に困っているなら、
法律の専門家に相談するのも
一つの方法です。
ぜひ、一度相談してみてくださいね。
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