2020年になってから、新しい後払い（ツケ払い）サービスが続々登場しています。
APBも新しく登場した後払いサービスの一つです。
後払い（ツケ払い）サービスを提供している業者の中には、闇金まがいの手数料を取っている業者も多くあるので、今回はAPBの後払いサービスについて調査しました。
さて、APBの後払い（ツケ払い）を利用するのは危険なのでしょうか？
- APBの運営会社はどこ？
- APBの後払い（ツケ払い）サービスの特徴
- APBの後払い（ツケ払い）は在籍確認なし？
- APBの後払い（ツケ払い）は即日現金化できる？
- APBの後払い（ツケ払い）は危険？
- まとめ
APBの運営会社はどこ？
まずはAPBを運営している会社を調査しました。
以下が会社の情報をまとめたものになります。
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運営会社
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有限会社bridge
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代表者
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記載なし
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会社住所
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東京都板橋区徳丸１丁目32番14号
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電話・メール
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050-5490-4689
info@apb-service.net |
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営業時間
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平日 10時〜19時
土曜 10時〜18時 定休日 日曜日・祝日 |
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ホームページ
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APBの後払い（ツケ払い）サービスの特徴
APBはアフィリエイトの情報商材を後払い（ツケ払い）で販売しています。
APBのサイトで商材を購入すると、商品価格に応じてキャッシュバックが付与されるので、すぐにお金を手にすることができます。
キャッシュバックの金額は1万〜4万円。
審査落ちしてしまうと、キャッシュバックを受け取ることはできません。
APBの後払い（ツケ払い）は在籍確認なし？
APBでは後払いを利用する際に、簡単な審査が行われます。
審査といっても、信用情報をチェックすることはないため、過去に延滞などの事故を起こした人でも利用可能です。つまり金融ブラックでも利用可能です。
「在籍確認ナシ」と謳っているサイトもありますが、５chの情報によると実際はあるみたいです。
APBの後払い（ツケ払い）は即日現金化できる？
APBの場合、ギフト券の換金や商品の売買など、他の後払いサービスにありがちな手間が一切ありません。
そのため、契約後すぐにキャッシュバックを受け取ることができます。
早ければ15分ほどで現金を受け取ることも可能です。
APBの後払い（ツケ払い）は危険？
APBの後払い（ツケ払い）を運営しているのは、有限会社bridge（東京都板橋区）です。
使用している電話番号などを調べてみましたが、給料ファクタリングやヤミ金などとのつながりがあるかどうかは不明です。
しかし、５chの口コミによると40%～100％前後の高い手数料を取られるようなので、優良な業者ではありません。
法の抜け穴を使った給料ファクタリングと同じようなサービスと言えるでしょう。
つまりはヤミ金まがいのサービスということです。
給料ファクタリングについてよくわからないという人は、こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね＾＾
shakkin-kaiketsu.hatenablog.com
後払いツケ払いの即日現金化という謳い文句に誘われて利用してしまうと、借金があっという間に増えて、苦しい思いをしてしまいます。
返済が滞ったときに、厳しい取り立てや嫌がらせが行われる可能性もあるので要注意です。
似たような後払い業者では、ツール市場や後払いBOX、ワンストップなどで被害が出ているそうです。
このような危険なサービスを利用するのはやめて、もっとまともな現金調達方法を考えましょう。
後払い（ツケ払い）が危険な理由は以下の記事にて説明しています。
まとめ
APBは、在籍確認なしで即日現金化ができる後払い（ツケ払い）サービスです。
一見すると便利なサービスですが、手数料が高いという大きなデメリットが存在します。
このようなヤミ金まがいのサービスを利用してしまうと、一気に借金が膨れ上がり、自分を追い込んでしまうでしょう。
手数料の高い後払い（ツケ払い）サービスを利用しても、借金を解決することはできません。
もしもAPBの後払い（ツケ払い）を利用してしまい、被害に遭っているなら以下の司法書士事務所に相談してみてください。
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