給料ファクタリングを行うDラインが、
廃業間近だという噂が流れています。
2020年4月以降、
廃業する給料ファクタリング業者が
増加しており、Dラインも
その波に飲み込まれるかもしれません。
給料ファクタリングは貸金業違反
2020年4月以降、
給料ファクタリング業界が
激変しています。
- 給料ファクタリングが貸金業違反になった
- 給料ファクタリング業者の口座が凍結された
- 業界大手の七福神が集団提訴された
これらが相次いで起きたため、
廃業に追い込まれたり、
後釜サービスを始めたりする
ファクタリング業者が
増加しています。
「給料ファクタリングは貸金業違反」
という判決が出たことが大きいですね。
今後は給料ファクタリングの
ビジネス自体が
なくなってしまうかもしれません。
Dラインが廃業する可能性は大きい
Dラインは2020年6月現在、
運営を続けているようですが、
今後はどうなるかわかりません。
再契約できない可能性もあります。
他の業者のように
口座を凍結されてしまうと、
Dラインも廃業に追い込まれる
可能性があります。
Dラインの手数料は30%
となっており、
これは利息制限法で定められた
上限金利を超えています。
これまでは給料ファクタリングに
関する法律がなかっため、
利息制限法が適用されておらず、
上限金利を超えても
問題はありませんでした。
しかし、今回の騒動によって
給料ファクタリングが
正式に貸金業者として認められれば、
Dラインの高い手数料は
出資法違反、
利息制限法違反となり、
刑事罰の対象になる可能性もあります。
そうなると、
Dラインと再契約することは不可能です。
今まで給料ファクタリングを
利用していた人は、
別の方法で
お金を借りたほうがいいでしょう。
給料ファクタリングはなくなる?
給料ファクタリングが
なくなる可能性は高いですね。
今後、給料ファクタリングに
関する法律ができて
罰則が強化されれば、
今までのように高い手数料で
運営することは難しくなります。
すでに給料ファクタリングの
後釜のようなサービスが
登場しているので、
今後はまた別のサービスが
注目されるかもしれません。
給料ファクタリングで
経済的に困窮しているなら、
一人で悩まず、
まずは専門家に相談してみましょう。
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