2020年に入り、
給料ファクタリング業者に
異変が起きています。
ファク太郎も異変が起きた
業者の一つです。
これまで借りたお金を返済するときは、
口座への振込でしたが、
2020年4月以降は
現金書留での支払いに
切り替えられました。
なぜこのような変化が
起きたのでしょうか?
ファク太郎の口座が凍結されたらしい...
2020年3月、金融庁から
給料ファクタリングが
貸金業にあたるという見解が出されました。
同時期に東京地裁からも
給料ファクタリングが
出資法違反
だという判決が出されました。
つまり、給料ファクタリングは
闇金と実質的に変わらないという
判決・見解が明確に出されたわけです。
この影響により、
ファク太郎を始めとする
複数の給料ファクタリング業者の
口座が凍結
されたとみられています。
そのため、口座振込ではなく、
現金書留による支払いに
切り替える業者が
急増しているようです。
現金書留による支払いは危険!
東京地裁の判決や
金融庁の見解が出されて以降、
「現金書留で支払いをすれば再契約をする」
という条件付きで、
話を進めるファクタリング業者が
増えています。
もし、現金書留での
支払いを求められた場合は、
弁護士や司法書士に相談してください。
口座振込と違って、
現金書留で支払う金額は
証明ができないため、後日、
支払いトラブルが起こる
可能性があります。
いくらお金に困っているからといって
闇金同然の給料ファクタリング業者に
現金書留で再契約をするのは避けましょう。
給料ファクタリングは将来なくなる
給料ファクタリング業界は現在、
過去最大の修羅場を迎えています。
この修羅場を乗り越えるのは
非常に難しく、
すでに廃業している業者も出ています。
ファク太郎もすでに
廃業が告知されています。
今後は、
ギフト券の後払いサービスなど、
新しい事業を始めるそうです。
闇金同然の給料ファクタリング業者は、
今後どんどん廃業に追い込まれ、
ビジネスそのものがなくなる
可能性が高いといえます。
今までお金がないときに
給料ファクタリングに頼っていた人は、
弁護士や司法書士に相談して、
借金の解決法を教えてもらいましょう。
専門家に相談すれば、
借金の返済額を減らせる場合があります。
任意整理するだけでも、
借金の返済が楽になりますよ!
初回相談は無料で対応してくれるので、
気軽に相談してみてくださいね。
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